日本でもまだまだ都市開発が進み、リフォームやリノベーションが積極的に行われるようになった昨今、内装工事を含めた建設業界は、人材不足が続いています。現在建っているビルや商業施設、店舗、住宅などの増築や改装を含めると、仕事が増えることはあっても減ることはありません。内装工事職人の需要は、この先もさらに高まることが予想されます。
大阪を拠点に全国エリアで内装工事を手掛けている株式会社EXCEEDでも、“年齢・経験は不問”で内装工事職人を募集しています。そこで今回は、弊社が手掛ける内装工事とはどのような仕事なのかをはじめ、会社としての強みや魅力、入社するメリットなどをご紹介します。内装工事に興味をお持ちの方はぜひご覧になってください。
■内装工事の仕事とは？
家や店舗、商業施設といった建物内に欠かせない壁紙などの内装工事。では具体的に内装工事とは、どのような仕事なのでしょうか？
内装工事とは、建物の下地作りや塗装、壁・床・天井の最終仕上げを行う仕事です。コンクリートで囲まれたところに天井や壁を作り、床を張って、利用する方々が安全で快適に過ごせる空間になるよう美しく仕上げます。内装工事によって、古くなった住宅をまるで新築のように生まれ変わらせることができます。内装工事は建物の仕上がり具合を目に見える形で表すので、建築やリフォームにおいて非常に重要な役割を担っています。自分の手掛けた内装が建物の使いやすさや住みやすさ、快適さを決める要因となるため責任は大きいですが、自他共に満足いく空間に仕上がったときの達成感は格別です。
■専門領域の垣根がない幅広い作業内容
EXCEEDでは内装工事以外にも多様なスキルを身に付けることができます。一般的に内装工事の壁紙を専門とするクロス屋さんは、壁紙のデザインは行わずクロス張りの作業のみを行います。しかし、EXCEEDでは自身でデザインした壁紙を印刷から施行まで一貫して行うことができます。また、内装のクロス張りの他に、車の車体を装飾するカーラッピングも行なっています。通常では「内装仕上げ専門」「カーラッピング専門」と分けられていますが、どちらも行えるのがEXCEEDの魅力の一つです。内装工事の技術だけではなく、さまざまなスキルが習得できます。
■資格取得は会社が全額負担
仕事をしていく上で、国家資格である“技能士試験”などの資格取得が必要となってくるかと思いますが、EXCEEDでは、仕事で必要な資格は会社の全額負担により、無料で取得が可能です。日本でも技能士の資格が認知されてきています。資格を取得することで内装工事の技術を習得していることの証明となるだけでなく、職人としての仕事の幅が大きく広がります。「手に職を。」とよくいわれますが、内装工事の職人として得たスキルや資格は一生ものです。技術が色褪せない限り、仕事に困るということはありません。
■若い人材が活躍できる環境
EXCEEDは若手が多くいつも活気に溢れている会社で、若い方でも存分に活躍していただける環境が整っています。年齢や経験は不問で、未経験の方でも丁寧に一からご指導いたします。社会保険や厚生年金などの福利厚生も充実しており、交通費は全額支給、作業着は完全支給とバックアップ体制が整っています。また、年に一度の社員旅行があるほか、大切な方との記念日や小さいお子様の行事などで休みたいというときには、事前に申請していただければ希望の曜日や希望の日に休むことが可能です。固定の休みについても事前の申請により希望の曜日にできますので、しっかりとオン・オフのメリハリをつけることができます。
履歴書のご用意も不要です。「店舗や商業施設の内装工事、一般家庭の内装に携わりたい」などご興味をお持ちの方は、お気軽にご連絡ください。
