職人の本音や業界の実態と比較!エクシードの働く環境

建設業は、人々の暮らす家や商業施設、公共施設などを作る重要な職業です。生産額も、日本のGDPの5%~6%を占めており、経済的にも無視できない存在といえます。しかしながら、いまだに「3K」の職業として扱われやすいのも否定できません。今回は、内装工に興味のある方のために、職人の本音や労働環境の実態を解説します。




■職人の本音とは?職人は簡単な仕事ではないがメリットも多い


職人の本音や労働環境については、国土交通省の関連団体などが調査を行っています。現場で働く人のリアルな意見から、職人の実態に迫ってみましょう。




▼職人のいいところ

職人になってよかったこととしては、やはり「一生もののスキルが身につくこと」を挙げている人が目立ちます。「やりがいがある」と答えている人も多く、精神的な充足感も得られるようです。



▼職人のつらいところ

職人といえば、重いものを運んだり高い場所で作業をしたりなど、危険な仕事というイメージがあります。そのようなリスクがあるのも事実ですが、実は職人が1番つらく感じているのは「夏の暑さと冬の寒さ」です。熱中症などにかからないよう、体調管理は万全に行わなければなりません。



▼収入・労働環境

平成30年の民間企業の平均年収は、441万円でした。ある程度以上のキャリアを積んだ職人なら、年収が500万円を上回ることも珍しくないため、収入は決して低くないことがわかります。一方、職人の平均年間就業日数は260日強で、休日はそれほど多くありません。有給休暇も取りづらく、「3K」のイメージにつながっているといえます。


▼満足度

ここまで見てきたように、職人は決して楽な仕事ではありません。しかし、満足度は意外なほど高く、約60%の職人が「現在の仕事の内容に満足している」と答えています。デスクワークより現場の仕事が好きと回答している人も過半数に達しており、大きな魅力がある職業なのは間違いないでしょう。




■EXCEEDはバックアップが充実、休暇も取りやすい



内装工を目指していても、やはり労働環境が気になってしまう方は多いでしょう。しかし、EXCEEDならその心配はいりません。弊社では、交通費の全額支給や残業・夜勤手当など、各種手当が充実しています。制服や備品は完全支給、髪型も自由です。希望すれば土日祝日も休める他、夏季休暇や年末年始休暇もあるので、仕事とプライベートを両立できます。


仕事内容では、特殊内装材を活かしたオリジナリティあふれる内装が何よりの自慢です。美的感覚の優れた方や、インテリアデザインが好きな方は、楽しみつつ仕事ができるでしょう。資格の取得も全額会社負担で支援しているので、意欲があればどんどんキャリアアップできます。充実のバックアップ体制で、安心して働いてください。




■やりがいを重視する人は建設業界に挑戦しよう



仕事を選ぶ時、年収や労働環境はもちろん重要な要素です。しかし、「仕事のやりがい」の大切さも忘れてはいけません。リクルートキャリアが5年間をかけて行った「働く喜び調査」では、実に78.6%の人が「働く喜びは必要」と回答しています。一方、働く喜びを実際に感じている人は36.1%にとどまっているのが現状です。


その点、約60%の人が仕事に満足しており、メリットとして「やりがい」を挙げる人も多い職人は、働く喜びを感じられる職業だといえるでしょう。現在の仕事でやりたいことが明確になっていない方や、自分の持ち味を生かせているのか不安な方は、建設業界への転職を目指してみてはいかがでしょうか。


大阪府大阪市の株式会社EXCEEDでは、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。仕事は先輩がしっかり指導するので、未経験者でも安心。休暇も取得しやすく、オンオフともに充実した生活を送れます。若い人が定着しやすい環境を整えておりますので、資格の取得も目指しつつ働いてみませんか? 興味のある方は、ぜひお気軽にご応募ください。